仙台宮城・山形で住宅購入/不動産購入・住宅ローン見直し・保険診断・資産運用・家計診断の各種FP相談。お客様の幸せづくりを強力にサポートするファイナンシャルプランナーグループ

仙台・山形FP相談センター 022-796-3086 お問合せ

アメリカ 利上げへ

2018-05-04

この3月に利上げしてます
そして、6月に再利上げのムードです

これが日本にどんな影響が?
資産の運用者はより高い利回りを求めて米ドル買いに動きます
👇
円を売って米ドル買うので 円安へ
👇
輸入品が高くなる
原油価格も上昇傾向も相まってガソリン代高騰へ
👇
単純家計支出増です

その他
世界の経済が良いいみで膨張している(生活が豊かになる)
アメリカは物価上昇率が2%へ近づいているし
賃金も上がり、失業率も完全雇用状態 なのに対し
日本は毎日頑張って仕事しても賃金上がらす
物価のみ0.9%上昇
銀行金利も0.001% で資産の評価が下がっている

これはグローバルにみたら日本は資産が増えない!
ではなく
資産が目減りしていることになります

今後の生活大丈夫でしょうか?

対策したい方はどうぞ個別相談へ

生保各社 国債買いへ

2018-05-02

どうやらまた日本国債の購入へシフトしそうです
欲しい方が多いということは利回りは下がるということ
生活全般にゆっくりと影響でてきます

なぜ国債買いかと
日本がとても魅力的だからではないのです
残念ながら

比較的利回りの良い外債を買いたいのだが
日本の生命保険各社が外債を調達するコストが
高くなってきている
そのため収益が十分と確保できないという
後ろ向きな理由のようです

機関投資家は外債を積極的に購入しリスクヘッジしている
個人としても通貨分散はしてくださいね
カントリーリスクの分散です

フラット35 5月金利

だいぶサボってしましました
出張続きで 言い訳です

さて金利改定になりましたが
9割以下融資 基準金利
15年~20年 1.3%
21年~35年 1.35%

s基準建物
それぞれ 1.05% と 1.1% 
上記全て団体信用生命保険料込 無しは▲0.2%

今月の金利は様子見ですかね
ある指標の金利が結構激しい動きをしているので

今後日本生保各社がまた国債買いへ動くそうです
金利上昇の要因にもなります

アメリカ利上げへ

2018-03-22

昨年12月の利上げしましたが
この3月でも利上げするようです
今年も3回予定

景気が良いからです
失業率も3.8%と完全雇用状態が続き
物価の上昇率も1.9%ほどになる様です
経済が拡大してます

国債の利回りにもとても影響します
利回りが上がりますと、債券価格は下落し資産が目減りしますが
問題になるのは企業など
個人は使う時まで利回りで増やし
利下がりで再建価格が上昇したところで解約すると
手元には増えて戻ってくるのでは

マンション過多へ

最近コラムアップが少なくなってました
相続セミナーや個別相談のご依頼が増えており
実務に励んでおりました

さて、東京都心部では各地で再開発があ進んでおり
その半数がタワーマンションが併設される計画内容だそうで
さすがの大都市でも人口減に向かっているところで将来の価値に
疑問符がついてきているようです

ここ仙台市でも各所で建設工事現場がありますが
マンション現場がとても多く感じられます

人口減に向かっているのにです

フラット35 3月の金利

2018-03-04

15年~20年 1.29%  団信なし 1.01%
21年~35年 1.36%  団信なし 1.08%

S基準住宅の場合
15年~20年 1.04%  団信なし 0.76%
21年~35年 1.11%  団信なし 0.83%

先月よりも若干下がりました
借換金利も 1.36%  団信なし 1.08%

依然として超低金利です

2017年 住宅着工戸数

2018-02-01

新設住宅着工戸数は96万4641戸  前年0.3%減

内、持家は28万4283戸

如何に賃貸向けの住戸が多いかです

フラット35 1月金利

9割以下融資の借り入れ期間
15年~20年 1.32% s新築は1.07%(団信なし 1.04%と0.79%)
21年~35年 1.40% s新築は1.15%(団信なし 1.12%と0.87%)

9割超 
15年~20年 1.76%
21年~35年 1.84%

予想通り若干上昇しました
がしかし、依然として固定金利コースとしては低金利です! 
数年以内に住宅購入を検討の方はまだまだチャンスです
ジワリジワリ上昇はしてきてますよ

変動金利型も実質借入金利は上昇してきています

2018年度年金受給額

2018-01-27

老齢基礎の受給額は2017年度と同額になるそうです
本来は0.3%ほど減額になるところを据え置きになります
将来の年金財政からみると受給額を減らさないと厳しいのですが
健全化は後回しになります

将来受給する方々へつけが回るということです

自助努力は必ずです

どうすれば良いかはご相談ください

公的年金等控除額の減額

2018-01-22

現在受取開始が65歳の制度
この時点からの年金収入は『雑所得』となる
年金を貰うまでの年金保険料を経費とみなして
年金収入から定額控除50万円(課税されない分)がされてますが
40万円へ減額されるようです

どんな影響が?
既に年金収入にも所得税が引かれているんです
                その他に健康保険料・介護保険料も!
この所得税が増えることになるんです!

年金受取開始年齢を70歳にして受給額が増える
制度が紹介されてますが
イコール、所得税も増えることに繋がりますね

確定拠出年金は年金所得の判定です
  所得控除しても後で税金取られる

やはり、ますます自分のために個人で準備が必要です