先月
米国指標WTI(よくニュースで言っている取引価格)1ばれる50ドル代まで上昇
原因は、カナダの生産減少や在庫の減少、ナイジェリアで武装勢力が石油施設を襲撃し減少
中国・インドの需要拡大
日本の物価は上昇していない!の原因の一つの原油安が反転してきました
上昇に転じると総合的にみた物価は上昇 家計の支出増加です
一方
シンガポール沖では石油を積んだタンカーが行き場を失い漂っている
現物余剰感もある そうです